ニセモノ

控えめな輝きの指輪

ただの何気ない会話

付き合った瞬間の後輩彼女のタメ口

背の高い彼

彼の予定を把握する彼女

ネクタイ

平べったい身体

 

私がやってることが全てごっこ遊びに思えてくるもの。

全部全部、嫌いだ。

明日にはまた、許せるかもしれないけど。

もう寝よう。

おやすみ。

 

 

 

水色の反撃

「復讐してやるんだ」 君が笑って絵を描く
そんなの意味なんかないけど 君が笑うのは嬉しかった

手首にはたくさんの傷 その数だけ誰かを許したの?
パレットにはたくさんの水色 君が一番 嫌いな色

今日も君が こうして生きてる
それが僕は嬉しくて 痛いよ
君が生きることは 君が笑うことは 反撃みたいだな

今日も君が 泣かないで生きてる
それが僕は悔しくて 泣くんだよ
完璧じゃなくていいよ そんなのどこにもないんだよ
でも 君は生きてる

「自分が一番どうでもいい」 それが一番楽だね
何も感じなくて当たり前だよ そうやって自分を殺せたら

今日も君が こうして生きてる
それが僕は嬉しくて 痛いよ
君が生きることは 君が笑うことは 反撃じゃなくていい

今日も君が 泣きながら生きて
それが僕は悔しくて 泣くんだよ
完璧じゃなくていい 見なよ 僕だってそうだよ
でも 僕も生きてる

君も僕も こうして生きてる

あそこで泣いてる あの子は誰だろう
よくわかんないけど 僕らは生きてる

 

 

水色の反撃/それでも世界が続くなら

 

 

君が生きることは、君が笑うことは反撃じゃなくていい。っていうところが好き。

 

 

友達が、死にたいという。

 

 

 

安楽死を許された国の人は、いつでも死ぬことができるようになったおかげで、生きる気力が湧いてきたらしい。

重松清のファミレスでは、離婚届を常に持ってるおかげで、夫との関係を続けていこうと決意ができた妻がいた。

終わらないことが辛いんじゃない。

終わらないと思うことが辛いんだろうな。

現実という言葉は、実際に起きた事実を指しているのに、いつの間にか悪い意味になって、悪いことがあると、「それが現実」とか言うようになった。ずっと会いたかったひとに会えた時とかも、同じように現実であるのに、「夢みたい」という言葉がついたりする。

なんなんだろうね、これ。

 

 

友達が、死にたいという。

ぐるぐる

保毛尾田保毛男の件でなんだかテレビに出てる人が本気で議論している。

私もリアルタイムでとんねるずの番組を見ていて、保毛尾田保毛男が出てきたところを見た。あんまり見てていい気がしないからすぐに消したけど。

そのあと保毛尾田保毛男は差別なのではないかと騒動になった。それがまさかそんなに盛り上がるとは。この議論はただの「ブーム」であってはならないなあと思いつつ、ブームで終わってしまう気もする。

なにが言いたいわけでもなくぐるぐる考えてるだけ。私は当事者だけど、保毛尾田保毛男を非難する必要はないのかなと思う。あれはああいう芸と、理解できるし受け入れられる。ウーマンラッシュアワーの村本のツイートがとっても興味深くて、なんだかファンになった。

 

私は死ぬまでずっと考えているんだと思う。今までそうだったから。他の人がそのことについて考えるのをやめた時も、もういいんじゃない?って言った時も、これからも毎日考えているんだと思う。それは私が当事者だから。私は私に関係あることを考えることをやめられないから。

 

私は、ずっとこれについて考えてる自分がきっと好きだ。

うん。今はそう思える。すぐになにもかもどうでもよくなって、消えてしまいたくなるかもしれないけど、今はそう思える。

 

今日も「バイセクシャル?キモ」という会話を聞いた。こんな世の中なんだよ。LGBTはそうでない人に比べて自殺率何百倍も上なんだよ。本当か知らんけど。

 

でもセクシャルマイノリティじゃない村本のおかげで、頑張ろうって思った。あと、有名な人たちでも難しいって言ってて安心した。私が考えても考えても途方に暮れてるのは多分そんなに間違ってないのかなって思った。

 

ありがてえ。

 

おわり。

 

 

 

 

カミングアウトレターズ②

「君は立っているのが不思議なくらい」

昔大げさな医者に言われた言葉。ただの貧血。

 

Hbが、だんだん下がっていくことに気づかない。急にこの値になったら立っていられないくらいの異常値でも、徐々に下がれば立っていられる。走ることもできる。息が苦しいことが普通になる。

 

面白いなと思った。なんか、同じだなと思った。

ずっとそうだから、気づいたらそうだったから、相変わらず苦しいけど、これが普通。

慣れってやつだ。

 

 

カミングアウトすると、世界が変わる。

これは本当。本当だよ。

どれくらい変わるかというとね

 

そうだなあ。

海で溺れてるときに、空気が吸える穴がとつぜん出てきたみたいに。

 

それはそれは、楽なもの。

 

そうだ、わたしがカミングアウトについて言いたかったことは一つで。

 

これを言い忘れたから②を作ったようなもんで

 

それはつまり周りに恵まれたということで、

いつもありがとうということです。

 

 

 

 

 

 

カミングアウトレターズ

先日休みが平日にあったので読んできました。カミングアウトレターズ。結構読むのが大変でした。大変というのは文字が細かいとかではなく、精神的にということです。涙で全然進まなかったのでついに借りてしまいました。

 

借りてきて家に放置して、平日は家を出て帰ってきたら人が入った形跡。結構ヒヤヒヤするものだと持ち帰って始めて知りました。見られたら人生が終わる爆弾を持っているのと同じ気分です。そういえばこのブログもなんとなくで書いてるけど、これも見られたらもう全部終わっちゃうんだなあ。

 

さて。息子にカミングアウトされた母親の手紙で、人を殺してしまったと言われたみたいに怖かった。という表現がありました。人を殺してしまった。私も友達にカミングアウトする前に、もし私が殺人犯といったらどうするときいたことがありました。それはその場の、なんとなくの思いつきで言ったんじゃなくて、私にとってカミングアウトとは、人を殺したことがあるんだと言うのと同じようなものでした。それくらい私には重かった。でもそれを言われる親の方もそう感じるくらい重いということがこれを読んでわかりました。

この本を読んで涙が止まらなかった文が1つあります。それは息子にカミングアウトされた母親の言葉でした。

「なぜ子孫を残す役割のために生まれない人達がいるのか答えがあるのだとしたらそれは人生の不思議さや豊かさ、可能性を人類が学ばなければいけないからじゃないか」

こんなことを言ってくれる人もいるんですね。当事者が言うのではなく、これを非当事者が言っているということに涙が出ました。この本を読んでよかったと、今はそう思います。

 

 

いいことを教えてやろうか

なんだか自分だけが辛いみたいな記事を書いてしまったな。反省。

 

とりあえず落ち着こう。

 

みんな大変なんだ。そして、一気に難しいことからやろうとするからいけない。できることから、できることから。

 

 

そういえば2ヶ月前にここに書いた、悩んでいたことってのは今は平気になった。できることからやったからかな。わからないけど、1日に一言以上、人と会話を交わすようになった。意外と短い期間で思いっきり環境が変わることもあるなあ。

 

ふぅ。落ち着こう。

 

 もしもボックスが欲しいのは、私がないものねだりばかりだからかな。

 

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糸井重里の生きている人はっていう文。良いなあ。やはり読んでよかった。私は、ことばの力みたいなものを、少しだけ信じている。

 

いいことを教えてやろうか。

いつだっておれは負けそうなのだ。

安心させてやるよ

おれは、いつだって壊れそうだ

もろく崩れそうだ

 

 

 

少し、元気が出た。

 

 

 

 

 

 

わからなくなったら、口角をあげろ

 

 

大切な言葉になりそうだ。

歳を重ねるにつれてこの辛さがひどくなってきたなあくらいには思っていたけど最近は特にひどいな、1日単位でひどくなってる気がする。気をぬくと泣いてる。前はここまでじゃなかったのにどうしてだろう。多分、もう時間がないからだろうな。困ったな、困った。

自分を傷つけたくなくてダラダラダラダラここまで来たけどもう無理なんじゃないかな。ってなんとなくわかってる。頑張らなきゃやばい、頑張らなきゃやばい。女性にならなきゃちゃんと。女なんだから、女らしく。もっと視野を広くとれたらいいんだがな、嫌だという感情が邪魔をして、色々と見えなくなっている。大事なことを忘れている気がする。

 

大好きな無料漫画に、精神的に向上心がないやつはバカだと思うって主人公が自分に思うシーンがある。

 

本当に、そう思う。

 

中途半端。自分を否定するための努力も、受け入れる努力もしてない。なれないものを、ただねだっているだけ。どっちにもなれない、病気にもなれない。認める勇気もない。

甘いなあ、自分。甘いよ自分。努力しろよ。みんな嫌なんだってさ。化粧も女性らしさを求められることも。嫌なのは同じなんだってさ。だから、私が自分に甘えてるだけなんだよ。ほんと、くだらないよなあ。こんなに自分に甘い人間いるのかなあ。馬鹿みたいだなあ。みんな嫌だけど頑張ってるんだってネットに書いてあったよ。だから、お前も頑張れよはやく。変える気がないのかな、変わる気がないんだろうな。それは甘ったれだと、自分に思っていれば誰かに許されると思っているんだろうな。毎日自分にがっかりして、がっかりしてれば、誰かが許してくれると思ってるのかよって自分を責めて、責めれば責めるほど、自分に甘えてることに気づいて、その繰り返し。

 

ほんとうに、みんなこんなに嫌なの?こんなに苦しいの?私はどうして、こんなに嫌なの?自分に甘いから?努力してないから?行動しないから?

病気じゃないなら、ほらはやく。でも病気って言われたのなら、もう努力しなくていいのかなあ。

毎日毎日毎日毎日検索しても、結局自分のことがよくわからない。わからないままでいたいから、わからないのだろうか。

 

私はどうしたいんだろう。

 

想像できることは、実現可能なことらしい。

想像できることだよ。じゃあ実現可能なことなんだね。

でも。

想像すると同時に、自分がいなくなるのはどうして?閉じ込められる気がするのはどうして?今よりもっともっと、自分が遠くにいる感じがするのはどうしてなんだろう。

1日の半分、頑張ればいいだけ。12時間だけ、女性らしくして、あとは戻ればいい。1日の半分、つまり、人生の半分。

 

 

たったそれだけ、自分を閉じ込めるだけで生きやすい世界だ。

 

 

生きていける気がしないから、もう消えたいなんてまったく大袈裟なんだから、たかがそれだけでしょ?頑張れはやく。もっとはやく。

 

苦しいとか言ってる暇あるなら、

頑張れ、努力しろ、甘えるな。逃げちゃダメだよ。逃げるなよ。 

 

 

 

 

 

助けて。