ないものがあるということ

一昨日はスーパームーンでした。私の住んでいる所はあまり見えなかったけど。月が輝いて見えるのは、太陽の光を反射しているから。自分では輝くことができない月と、それを輝かせる太陽っていうのがなんとなく気に入っている。

 

さて。最近は足の裏を縫いました。

これがもうとても不便。どこかが不自由になってはじめて気付くことってあるよね。一見使わないような薬指を突き指したときも、その時に初めて役割を感じられたりしたなあ。

なくさないと気付かないもの、持っていると気付けないことがこの世界にはたくさんある気がする。

例えば権利。例えば健康。例えば自由。

何かにたくさん気付くことができる人を人は羨んだりするけれど、きっと羨んでいる側の人の方が実は色々なものを持っていて、持っているが故に気付くことが出来ないのかもしれない。

 

"あなたにないものはなんですか。"

 

なにかに気付ける人はなにを持っていなくて、どんな風に物事を見ているのかということを知っていったら、私の物の見方も広がったりするのかな。

気付いていきたいよ。目に見えないものはとくに。

 

「自分は太陽と月だったらどっちになりたい?」って聴いてみたんだよね。まあもうだいぶ前のことだけど。

「自分はどっちにもなれない気がするな」

と言った友達の答えも、私はずっと好きなんだろうなと思う。