水色の反撃

「復讐してやるんだ」 君が笑って絵を描く
そんなの意味なんかないけど 君が笑うのは嬉しかった

手首にはたくさんの傷 その数だけ誰かを許したの?
パレットにはたくさんの水色 君が一番 嫌いな色

今日も君が こうして生きてる
それが僕は嬉しくて 痛いよ
君が生きることは 君が笑うことは 反撃みたいだな

今日も君が 泣かないで生きてる
それが僕は悔しくて 泣くんだよ
完璧じゃなくていいよ そんなのどこにもないんだよ
でも 君は生きてる

「自分が一番どうでもいい」 それが一番楽だね
何も感じなくて当たり前だよ そうやって自分を殺せたら

今日も君が こうして生きてる
それが僕は嬉しくて 痛いよ
君が生きることは 君が笑うことは 反撃じゃなくていい

今日も君が 泣きながら生きて
それが僕は悔しくて 泣くんだよ
完璧じゃなくていい 見なよ 僕だってそうだよ
でも 僕も生きてる

君も僕も こうして生きてる

あそこで泣いてる あの子は誰だろう
よくわかんないけど 僕らは生きてる

 

 

水色の反撃/それでも世界が続くなら

 

 

君が生きることは、君が笑うことは反撃じゃなくていい。っていうところが好き。

 

 

友達が、死にたいという。

 

 

 

安楽死を許された国の人は、いつでも死ぬことができるようになったおかげで、生きる気力が湧いてきたらしい。

重松清のファミレスでは、離婚届を常に持ってるおかげで、夫との関係を続けていこうと決意ができた妻がいた。

終わらないことが辛いんじゃない。

終わらないと思うことが辛いんだろうな。

現実という言葉は、実際に起きた事実を指しているのに、いつの間にか悪い意味になって、悪いことがあると、「それが現実」とか言うようになった。ずっと会いたかったひとに会えた時とかも、同じように現実であるのに、「夢みたい」という言葉がついたりする。

なんなんだろうね、これ。

 

 

友達が、死にたいという。