そのセンチメンタルはいつかお前の身を滅ぼすのかもしれないよ。

 

悲しんで欲しいかなと思ったんだ。泣きそうになってほしいのかなって。それが正解だと思った。だから泣きそうになった。いつも正解が良かった。


そしたら間違えた。
本当はあのとき、無表情でもいられた。そう考えるだけで、自分は冷たいなと思う。

 

本当は自分はご飯の味なんかわかっていない。だって一緒に食べてる人が笑ってたら美味しいし笑ってなかったら美味しくない。

 

あなたのために、あなたのために、あなたのせいで。

 

あなたの「ため」は、いつの間にか、あなたの「せい」に変わる。

 

だから嫌なのに、気づいたらあなたのため、あなたのせいにしている自分がいる。あなたのためはすべて、自分のためだと思っていてもあなたのせいにしている時がある。

 

嫌だな、嫌だな、優しくなりたい。